沖縄旅行で飛行機が欠航となった人の体験談

旅行の直前の天気予報でははるか遠くにあった台風も、急に速度を上げて沖縄に近づき、3泊4日の沖縄旅行の最終日、那覇のすぐ近くまでやって来ていました。
それまではとても晴れた良い天気だったのに、帰る日の明け方から風が強くなり、飛行機が飛ぶのか、そればかりが心配でした。
ホテルから航空会社のサイトをインターネットで調べても欠航という文字は出てきません。状況確認のためにも予定通りタクシーで那覇空港に向かいました。

朝の10時ごろ欠航が決まり、その日は始発以外の飛行機は飛ばないということになり、すぐにカウンターで翌日に振り替える手続きを取りました。

カウンターは長蛇の列で、順番が回ってくるまで1時間半かかりました。友人と二人で交代で飲み物を買ってきたり、座って休憩したりして過ごしましたが、お一人で並んでいる人は大変だと思いました。翌日の午前中のフライトは満席で、19時過ぎに成田に着く便が予約できました。

待ち時間に空港の周りのホテルに電話をかけまくって、延泊するところを探しました。幸いすぐにビジネスホテルを確保できましたが、それは友人が台風で欠航になることを考えて、空港周辺のホテルの電話番号をあらかじめ携帯電話に登録しておいて調べる手間が省けたからだと思います。

友人はとても心配症で、旅行好きですがいつも荷物がいっぱい。色々と状況を想定してたくさんの物を準備してくるのです

。でも、今回はそれがとてもありがたかったです。ホテルに移動してからは強風と大雨で危険なので外出は控えるようにとホテル側から念を押され、14時にチェックインしてからは缶詰め状態でした。することもなく、何をしようと考えていたら、友人が「大人の塗り絵」と色鉛筆を貸してくれました。

そんなものを持ってきているとは思っていなくて大笑いしましたが、友人曰く「台風があったから、もし、延泊になったら退屈だと」持ってきていたそうです。友人は他にも小説を1冊貸してくれました。

当初帰宅するはずだった翌日が祝日になるように旅行の日程を立てたのも彼女です。万が一欠航になっても次の日に会社を欠勤しなくても良いように、との配慮だったと知り、驚いてしまいました。

沖縄に9月に旅行する人に伝えたいのは、「備えあれば憂いなし」ということです。台風が来たら欠航になることも考えて、仕事の調整やホテルのリストアップなど色々とそうていしてじゅんびをしておくと安心だと実感しました。ホテルも安いホテルから満室になっていくので、高級ホテルに延泊する可能性も考えて予算をとっておくことも大事だと思います。

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